肺炎球菌について
肺炎球菌はヒブと同様に、細菌性の感染症をおこす主な原因菌のひとつです。この菌は子どもの多くが鼻の奥に保菌していて、ときに細菌性髄膜炎・菌血症・肺炎・副鼻腔炎・中耳炎といった病気をおこします。細菌性髄膜炎や菌血症の初期症状は発熱などで、風邪症状と区別がつきにくいものです。 肺炎球菌性髄膜炎は、5歳未満の乳幼児がかかりやすく、特に生後3か月から2歳になるまではかかりやすいので注意が必要です。日本では、年間200人が発症し、そのうちの死亡例と後遺症例(水頭症・難聴・精神発達遅滞など)を合わせると40%近くに達します。 |
小児用肺炎球菌ワクチンの受け方
 | 1回目を接種する年齢により、接種する回数が異なりますのでご注意ください。 |
■ 生後2か月以上7か月未満で1回目を接種する場合 合計4回
(標準的な接種パターン)
※ 3回目の接種は1歳までに完了します。
※ 4回目は、1歳から1歳3か月の間に接種します。
■ 生後7か月以上1歳未満で1回目を接種する場合 合計3回
※ 3回目の接種は1歳を過ぎてから接種します。
■ 1歳以上2歳未満で1回目を接種する場合 合計2回

■ 2歳以上5歳未満で1回目を接種する場合 合計1回

◎ 医師が必要と認めた場合には、三種混合ワクチンなどの他のワクチンと同時に接種する ことができます。同時接種を希望する場合は、かかりつけ医に相談してください。
※全額公費負担(無料)で接種できますが、この予防接種は「任意接種」です。 保護者に接種を受ける法律上の努力義務はありません。保護者の希望に より接種することにな ります。 |
ワクチンの副反応
| 国内臨床試験でみられた副反応は、注射部位の症状(赤み・硬結・腫れ・痛みなど)、発熱(37.5℃以上)などです。ただし、非常にまれですが、海外ではショック・アナフィラキシー様症状(じんましん・呼吸困難など)・けいれんなどの副反応が報告されています。 |
お問い合わせ先
地域 | 施設名 | 住所 | 電話番号 |
松 任 | 健康センター松任 | 倉光三丁目100 | 076-274-2155 |
美 川 | 美川すこやかセンター | 美川浜町ヨ104 | 076-278-8117 |
鶴 来 | 鶴来保健センター | 月橋町697番地1 | 076-272-3000 |
白山ろく | 白山ろく健康推進室(鳥越支所内) | 別宮町ロ170番地 | 076-254-2161 |
○問い合わせ時間 午前8時30分〜午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始はお休みです。
○場所がわからない方は、「白山市保健センター・健康増進センター施設一覧」をご覧ください。