「毎月19日は食育の日」
早寝・早起き・朝ごはんをはじめよう! 〜正しい生活リズムを整えよう!〜 |  |
「早寝・早起き・朝ごはん」運動の目的は? |  |
■目的
白山市健康プランでは、朝食を欠食する人の減少を重点目標にしています。
平成18年の市民アンケートによると、朝食を欠食する人が小学生から30代にかけて高く、また市民全体に就寝
時間が遅く、乳幼児期の子どもでも約3人に1人は午後10時以降に就寝しています。
この現状を踏まえ、市民全体、特に子どもたちの生活リズムを地域全体で育むことを目指し、地域、学校、家庭が
一体となり「早寝・早起き・朝ごはん」運動を幅広く展開することを目的とします。
また、6月が食育月間であることから併せて広く啓発・PRすることとします。
■夜ふかしはなぜいけないのか?
夜ふかしをすると慢性的に時差ぼけ状態となり、イライラしてキレやすくなったり思考力等の脳の力が衰え、大切
なホルモンのバランスが阻害されるとともに、肥満・生活習慣病の危険が増し老化が進みやすくなります。
しっかりと寝て活動すればお腹がすき、しっかりと食べて活動すればぐっすりと眠ることができます。
大人の時間に子どもをつきあわせていませんか?子どもの生活習慣は大人にゆだねられています。
子どもの能力を発揮できる環境づくりは周囲の大人の役目です。
■まず、早起きからはじめよう!
夜ふかしが習慣になっていると、「今日から早く寝よう」と思ってもなかなか寝られないものです。まずは、早起き
から始めましょう。多少眠くても、朝の光を浴びることで体内時計はリセットされます。
日中に運動をすると感情を制御する働きのホルモン・セロトニンが多く分泌されるので、心が安定します。
■寝る子は育つ〜睡眠による効果〜
睡眠は人にとって大切な効果があります!
1.夜の10時〜3時の眠っている間に成長ホルモンが出て、骨を伸ばし、筋肉を増やし、傷んだ組織を修復し
ます。
2.睡眠は、レム睡眠と、ノンレム睡眠の2種類があります。夢をみるレム睡眠は、身体の点検をし、脳を休める
ノンレム睡眠と交互にくり返します。どちらも脳の成長には大切です。
3.暗くなると分泌されるメラトニンというホルモンは、睡眠リズムを整え、老化防止や抗ガン作用があります。
1〜5歳の幼児期に最も多く分泌され、年齢を重ねるごとに減っていきます。
メラトニンがしっかり出るように、夜は暗くするなど睡眠環境を整えましょう。
 朝食を食べると・・・ ⇒ |
■朝食はなぜ大切なのか
脳や体にエネルギーが 補給されるので
⇒
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●脳や体の働きが活発になる! ●体温が上昇しヤル気が起こる! ●1日を元気にスタートできる! ●イライラを防ぐ |
■その他にも良いことが…
・腸への影響 〜毎日の排便習慣を作りやすい〜
★食べたものが胃の中に入ると、その刺激で大腸が活発に動き、便意をもよおします。
朝はこの運動が最も強く現れます。
・肥満の予防に 〜体脂肪の蓄積を防ぐ〜
★朝食抜き(1日2食)の生活を続けると、体はエネルギーを節約しようとするため、体脂肪を分解
する能力が低下し、体脂肪を蓄積しやすい体質をつくります。
■朝食は何を食べたらいい?
・ご飯やパンなどの脳のエネルギー源を中心に、温かい汁物や、肉や魚、卵、豆腐などの主なおかず、
野菜やイモ類、海藻類などを材料にしたおかずを食べましょう。
果物や乳製品をプラスさせるとさらにGood!!
●○● フォト ●○● 白山市食生活改善推進協議会主催で行われた親子料理教室にお邪魔しました。
参加者の声…
「ピーマンはきらいだけど今日はおいしかった自分で作った料理はやっぱりおいしんだね。」
「家では包丁を使わせてくれないから楽しかった。またやりたいな〜」などなど、
楽しかったという子どもの声が多い一方、
保護者の方は…。
「忙しい生活の中でつい自分でした方が早いのであまり手伝いをさせていませんでしたが、これからは手伝いをさせよう
と思いました。」や「子供が楽しそうにやっているのを見て家でも一緒に作ってみようと思います。」など、
料理教室での子どもたちから感じたことが多くあったようです。
親子さんがそれぞれ料理の楽しさや食の大切をお土産として持ち帰っていただいたことが何より良かったことですね。
